戦士と語る 大塚恭司さん
戦士と語るでTVディレクターの大塚恭司さんを取材させて頂きました。
新田渉世 戦士と語る 大塚恭司さん(TVディレクター)
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戦士と語るでTVディレクターの大塚恭司さんを取材させて頂きました。
新田渉世 戦士と語る 大塚恭司さん(TVディレクター)
一週間程東北に行ってまいります。
ご連絡は
lopez22@foto-finito.com
まで、お願い致します。
お急ぎの方は携帯電話までご連絡下さい。
雪が降ると、マタギの皆さんは山に入って最大の手がかりである熊の足跡を探します。
昨日までは砂利道だった道が一面白くなっていました。
山の中の道では、軽四駆が最も機動力を発揮します。
Daikanyama
この東北の山村にも初雪が舞い降りました。
夜。音もなくシンシンと降り積もり、目覚めると雪景色に変わっていました。
これから、長い冬です。
朝、しかり の家に集合して、クラ(猟場)を決めます。
この団らんのひと時は、ゆったりとしていていいもんです。
東北山行バックナンバー
女子プロボクサー 松島利也子さんの撮影をさせて頂きました。
“スピードキング“は、スピードだけではない事を存分に見せてくれました。
2009年1月3日 WBC世界スーパーバンタム級(55.3kg)タイトルマッチの初防衛戦に臨んだのは、“スピードキング”西岡利晃選手。
挑戦者は、2006年に長谷川穂積さんの持つWBCバンタム級(53.5kg)タイトルに挑戦し、2度のダウンを喫して敗れた同級7位ヘナロ・ガルシア(メキシコ)選手。
ガルシア選手が粘り強さが身上のファイターである事は、長谷川戦で承知の通り、西岡さんは第1ラウンドからサイドに動き、相手の突進を交わしながらも、効果的な左ストレート・左アッパーを冷静に叩き込んで行きます。
挑戦者は、どれだけ被弾し、ダメージがあっても前進を止めません。
西岡さんは、12ラウンドにパンチをまとめて、レフェリーが試合を止めました.
素晴らしい!
おめでとう!!
4度の世界挑戦失敗、左足アキレス腱断裂を乗り越えて、タイトルを手にした西岡さんの戦いっぷりは、以前は華麗でカッコいいボクシング、そう感じていました。それが、5度目の挑戦を目指して再起してきてから変わった気がするんです。
見ている者を引き込む、感情を感じさせる戦い方になっているような気がしました。
それは、昔以上のがむしゃらさというか、必死さが伝わってくるというのでしょうか。
また、次の防衛戦でのファイトが楽しみです。
WBA世界ライト級(61.2kg)タイトルマッチは、チャンピオン小堀佑介くんが、無敗のチャレンジャーで、トップコンテンダー パウルス・モーゼス(ナミビア)選手を迎えての初防衛戦。
前半からハイペースで打撃戦を挑み、チャンスもあったのですが、後半、足を使って距離を作り出した挑戦者を追いきれずに判定で王座を明け渡しました。
この日の小堀くんの度胸あるファイトは、見ていて実に気持ちが良かった。
王者らしく堂々と戦い、敗れました。
また、リングで小堀くんの戦いが見たい。
新年あけましておめでとうございます。
本年も『心打瞬撮Heart Beat Photograph』 写心家 山口裕朗をよろしくお願い致します。
お正月は、知人のMEN'Sテイオーさんが出場する大日本プロレスを観戦に行ったりしてのんびりと過ごしました。
流血戦になるデスマッチは、見ていて『痛い!』。
MEN'Sテイオーさんがデスマッチの試合に出る時は、やはり見たくないです。
プロレスラーの皆さんは、文字通り体を張ってます。