沖縄 粟国島 その19 Okinawa
旅は、出会いと別れを繰り返す日々の積み重ねである。
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旅は、出会いと別れを繰り返す日々の積み重ねである。
2013年6月28日、後楽園ホールで開催されたOPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦の結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
写真は、3度目のランキングボクサー挑戦に敗れた平山悦久くん。
もっと強くなる事を、あきらめないでほしい。
2013年6月25日、後楽園ホールで開催されたOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチの結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
盤石の王者の前に最後は崩れ落ちましたが、沼田康司は人を引きつける色気をもったボクサーでした。
2013年6月24日、後楽園ホールで開催されたWBA女子世界ライトミニマム級タイトルマッチの結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
旅先で、人間ほど怖い生き物はないなと何度感じた事か。
動物なら初対面でも信用する事ができる。
街角の猫と目線で挨拶するだけで、孤独ではないのだと、寂しくつぶやく。
2013年6月21日、後楽園ホールの結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
8ヶ月ぶりに再起を飾った福原力也くんの鮮やかなKOは、見事でした。
新緑の皇海山に登ってきました。
今回は、いつものパートナーアフターアワーズ横田茂さんがご多忙で欠席でしたが、心強いパートナーとして、元プロボクサー南雲滋さんが一緒してくれました。
南雲氏は、100名山の3分の1程登っている山歩きの先輩でございます。
今回は、群馬県沼田市側からの日帰りです。
わりとあっけなく皇海山に登頂。
事前情報の通り、眺望はあまりよくありませんでしたが、山頂には山桜など咲いていたり。
100名山にしては、物足りないなと、お隣にある鋸山にも登ります。
さっきまでいた皇海山。
笹薮をかき分け、鋸山を望む
鋸山までの道は、急峻なロープ場があり、けっこう疲れます。
鋸山山頂は、とても眺望が良い!
皇海山に行く方は、あわせて鋸山もおすすめします。
武尊山と谷川岳
やっぱり登ったら、良い景色に出会えなきゃね。
怪我なく下山できました。
のんびり登山に付き合ってくれた南雲氏、ありがとう。
今年の目標は、大きな事は言いません。
ズバリ、娘と蓼科山に登る!
背負って登れるように、鍛えねば・・・。
12年前の写真です。
バンコクから寝台列車に乗り込み、ハジャイからバスでサトゥンの港まで移動して、海路でマレーシアのランカウイ島に行きました。
目にしみる鮮やかな夕陽。
2001年にカンボジアを訪れた時、プノンペンの日本橋で撮影した写真です。
陸路でカンボジアに入るまで、一ヶ月ほどタイにいたので、国境を越えた時に一気に空気が変わり、緊張感が高まったことを思い出します。
この写真を撮る直前に、ポルポト時代の収容・処刑施設『ツールスレーンミュージアム』を訪れ、何故か、自分がカンボジアにいる証明を残しておきたくなったのでした。
アテネで滞在した安宿は、アクロポリスの丘を眺めるプラカの一角にありました。
この辺りの町並みは、日本で生まれ育った私にも、何故か懐かしい気持ちになりました。
2013年6月10日、後楽園ホールで開催されたW東洋太平洋タイトルマッチの結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
島に滞在中、私の家だったテントをご紹介します。
浜の目の前にある公衆シャワーの脇にテントを張ったので、シャワーとトイレと飲み水には困りませんでした。
昼間は海に入って、夜の肴になるティラジャーという貝をとっていたので、水中眼鏡はかかせません。
テントの前にタープを張って、少しでも日陰を作ることも大事な工夫です。
サーマレストのリッジレストは、旅には欠かせない必需品。
以前、自転車で旅をしているときに、コンパクトさにひかれてエアーマットを使っていたのですが、長良川の河原で寝るときに、穴があいたらしく、その夜はまともに眠れなくて痛い目にあいました。
それからは、かさばるけれど、必ず眠れるリッジレストを愛用しています。
島でのテント泊では、朝起きると、汗がマットのくぼみにたっぷりと溜まっていて、サウナ効果抜群です。笑
ストーブは、火力の調節が難しいのと点火まで慣れが必要ですが、MSR ウィスパーライトインターナショナル。
ガスは、旅先で手に入らないかもしれないので、石油・ガソリンのどちらもつかえるこのストーブは重宝しました。
目が覚めると、そこにには海が・・・。
今になって思うと、二度と味わうことのできない夢のような時間を過ごしました。
沖縄行きたい!
2013年6月4日、後楽園ホールの結果をボクシングジーンのブログでアップ致しました。
後藤俊光(金子)vs朝山哲嗣(国際)
宮崎辰也(マナベ)vs本間愛登(帝拳)
中村一弘(伴流)vs小俣達也(川崎新田)
この三試合は、ホールディングやヘッドバッティングなどでお客さんをシラケさせる事のない、激しく堂々とした打合いでした。
11年前にギリシアに行った時の写真をスキャンしたので、アップしてみます。
写真は、アテネのプラカだったと思います。
アクロポリスの丘を見上げる古い町並みには、観光客目当てのオープンテラスのお店がたくさんあり、いつか見たことのある映画の中のワンシーンに、自分がいるかのような、心地よい町でした。