main

東北山行 その173

101207-25.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その172

101207-23.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その171

111128-02.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その170

111202-03.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その169

101207-47.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その168

111128-28.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その167

111128-13.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その166

111128-07.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その165

111202-10.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その164

111128-05.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その163

111128-17.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 マタギの宿 松橋旅館

111128-22.jpg
 
 
秋田の阿仁に行く時にいつもお世話になっているのが松橋旅館。
先祖代々マタギ、現在の松橋利彦さんで15代目です。
 
利彦さんが山で採ってきた山菜・キノコ・岩魚を堪能出来るんです。
山で採ってきたものは、口に運んだ時に不思議なエネルギーを持った鮮烈さを感じます。
 
 
森吉山辺りには、日本の滝百選に選ばれている 安の滝(やすのたき)や、幸兵衛滝(こうべえだき)・一ノ滝(いちのたき)・二ノ滝(にのたき)・小又峡(こまたきょう)・桃洞渓谷(とうどうけいこく)・赤水渓谷(あかみずけいこく)と言った滝や渓谷がたくさんあり、四季折々の表情を見せてくれます。
 
何より、都会から遠い事もあり、山の自然が深いです。

本当の大自然を満喫したい方は、是非一度足をお運び下さい。 

 
111202-05.jpg

 
111128-14.jpg
 
 
山で天然ナメコを発見
111128-08.jpg 
 

111128-09.jpg

 

クマの骨の周りの肉は絶品です。 
111128-19.jpg
 
 
 
松橋旅館

郵便番号 018-4735
住所 秋田県北秋田市阿仁比立内字前田表46

秋田内陸線比立内駅から車で3分、徒歩10分
国道105号線より車で1分

電話番号  0186-84-2007
 
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その162

111128-20.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その161

111128-01.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 お知らせ  2011年11月18日

111118-03.jpg
 
22日まで東北に取材で出かけます。
日中は山にいる事が多く、連絡がつきずらいと思いますが、里に下りればメールのチェック等出来ると思いますので、山口までご連絡の方は、lopez22@foto-finito.comまでご連絡下さい。
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その160

110308-02.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その159

111108yasutaki.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その158

110424_01.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 番外編  俺のヘルメット

110705-03.jpg
 

マタギに同行させて頂いて山で取材するにあたり、ヘルメットを装着するようにしています。

ハイキングコースを歩く訳ではなく、道なき山林や沢を歩くので、生命の危険を感じる場面に多々出会うからです。
 

目立つと獲物に逃げられてしまうかと思い、色は青のヘルメットにしたのですが、マタギの皆さんは猟友会の派手なオレンジジャケットとオレンジ帽子を着用していました。

仲間に誤射されないようにするためです。
 
 
そこで、ヘルメットが目立つように器用な義父にオレンジ色に塗ってもらいました。
 
 
カッティングシートで前面にはカメラ、後面には熊、上部にはfoto finitoと入れてくれて、さりげなくおしゃれにしてくれました。
 
 
お義父さん、ありがとうございます。
 
 
こういったオリジナルグッズが欲しい方は、義父がリーズナブルにカスタムしてくれますので、山口までご一報下さい。(笑)

 
110705-01.jpg
 
 
110705-02.jpg
 
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その157

110601-06.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その156

110601-02.jpg
 

東北山行 バックナンバー

東北山行 その155

110424_17.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その154

110601-08.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その153

110601-07.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 番外編 熊はすぐそばにいるかもしれない

110603-01.jpg

 
銀座ニコンサロンで現在開催中の「となりのツキノワグマ」の作者、動物報道写真家の宮崎学さんのフォトセミナーが昨日あり、参加させて頂きました。
 
高度経済成長期に国策として伐採された山林は、40年の時を経て大きく姿を変えました。
人間が手を入れなくなった山は、動物達にとって餌の豊富な山へと変わったという。
広く大きな視点で山の動植物を観察し続けてきた宮崎さんの写真とお言葉は、とても説得力があった。
 
ツキノワグマは、滅多な事では姿を人目にさらす事がないのですが、長野県伊那の山中に作られた遊歩道に宮崎さんが設置した無人カメラが捉えた写真には、ハイカー・子供が通る写真に続いてまんまとツキノワグマが写っている。
人間の活動している時間にも、熊はそこを歩いていたんです。

ツキノワグマは積極的に人を襲う性質では無いようですが、運悪く接触してしまえば、あの鋭い爪と牙に痛めつけられるでしょう。

 
僕は東北に通い、マタギを撮影させてもらっていて、やはり山には餌が豊富にあるなと感じています。
昨年秋の熊の大量出没も、山に餌が無いから人里に下りてきたのではなく、頭数が増えて山を追いやられた熊が人里にはみ出してきたのではないかと考えています。
 
それでも、狩猟の文化がある秋田の山村では、熊は人が怖いと知っているのか、大胆な行動には出ていません。
 
 
これまで生態について謎が多かったツキノワグマが、宮崎学さんの写真を通して知る事が出来ます。
熊は可愛い動物かもしれませんが、そこに住む人達にとって、子供を通学させる道を熊が横断しているなんて恐ろしいことでしょう。
 

都会に住む我々には関係がないと思うかもしれませんが、奥多摩にも丹沢にも、都心近郊の山にもツキノワグマは住んでいて、家族でハイキングに行ってひょっこり会えるかもしれません。 
 
 
 
となりのツキノワグマ

 
宮崎学さん ツキノワグマ事件簿
http://tukinowaguma.net/
 
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その152

110424_02.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その151

         110512-05.jpg 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その150

110504-03.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その149

         110424_08.jpg
 

今年は例年になく雪解けが遅いようです。
5月になろうかというのに、集落の所々には雪山がありました。 

東北山行 バックナンバー

東北山行 お知らせ 2011年4月23日

110405-03.jpg
 
4月23日-28日まで東北に取材に出かけます。
 
山口にご用の方は、E-mailか携帯電話にご連絡頂ければ幸いです。
 
余震も続いておりますし、いつも以上に運転には気をつけていこうと思います。
 

東北山行 その148

091123-29.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その147

101207-45.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その146

101207-44.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その145

110308-08.jpg
 

この度の東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになった方達のご冥福と、東北地方の一日も早い復興を心より祈ります。
 
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その144

101207-48.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その143

101207-46.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その142

101207-38.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その141

101207-30.jpg
 
 
101207-31.jpg
 


東北山行 バックナンバー

東北山行 その140

101207-43.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その139

101207-39.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その138

101207-40.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その137

101207-37.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その136

101203-22.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その135

101203-19.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その134

         101203-18.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その133

101203-16.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その132

         101203-14.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その131

101203-02.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その131

101207-20.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その130

101203-11.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その129

101129-01.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その128 (お知らせ)

101114-01.jpg
 
 
15日から19日まで東北に取材に出かけます。
山口にご用の方は
 
lopez22@foto-finito.com
 
にご連絡下さい。
 
 
日中は山奥にいて電話が使用出来ないので、お電話でのご連絡は、19時以降にお願い致します。
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その127

tohoku24.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その126

091007-06.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その125

101007-09.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その124

091123-14.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その123

091123-22.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その122

         091123-20.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その121

091123-32.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その120

         091123-21.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その119

091123-30.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その118

091123-28.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その117

091123-13.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その116

091123-01.jpg
 
 
 
日本の山では、ジムニーが最強です。 
 
 
 
091123-02.jpg
 
 
 
ひょいとUターンだって出来ちゃいます。
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その115

091123-27.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その114

         091123-04.jpg
 
山を歩く時に、一重要なツールは、スパイク付きの長靴です。
こいつがないと、ぬかるんだ斜面を登れない。
 

続きを読む "東北山行 その114" »

東北山行 その113

091123-07.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その112

091123-31.jpg
 

 

やまない雪はない
 
 
 
 
 
 

 
明けない夜もない
 
 
 
 
  
 
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その111

091123-18.jpg

東北山行 バックナンバー

東北山行 その110

         090708-06.jpg


東北山行 バックナンバー

東北山行 その109

091007-10.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その108

091007-04.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その107

091007-07.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その106

091007-01.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その105

091007-03.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その104

091007-11.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その103

090708-4.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その102

         090708-21.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その101

090708-23.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その100

         090708-10.jpg
 
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その99

090708-19.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その98

         090708-13.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その97

090708-15.jpg
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その96

        090708-08.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その95

090708-07.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その94

090708-16.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その93

090708-09.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その92

090708-05.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その91

090708-11.jpg


先月末、秋田県北秋田市で開催されたマタギサミットに参加させて頂きました。
新潟・長野・山形・秋田、日本各地から狩猟文化を持つマタギの方々が集まり、マタギ文化や民俗学を研究されている人達も多数参加され、初めて参加させて頂く僕としては、とても意義ある時間を過ごす事が出来ました。
 
 
今春の生息数調査に同行させて頂いたのですが、2日目からは、諸事情により山に同行させて頂く事が出来ませんでした。
マタギの取材をさせて頂く上で、それはとてもショッキングな出来事だったのですが、胸中でもやもやと淀んでいた霧が、マタギサミットで色々な方とお話させて頂くうちに晴れたような気がします。
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その90

090708-03.jpg


東北山行バックナンバー

東北山行 その89

090707-02.jpg


東北山行バックナンバー

東北山行 その88

090425-01.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その87

tohoku-087.jpg

東北山行バックナンバー

東北山行 その86

kitaguni011.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その85

kitaguni019.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その84

kitaguni012.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その83

kitaguni030.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その82

tohoku48.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その81

tohoku57.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その80

kitaguni006.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その79

         tohoku54.jpg

 
雪に覆われた林道をゆっくりと進むと、道を横断する熊の足跡を見つけました。

熊の移動がわかったマタギは、無線で連絡をとり、猟場へと集まります。
 
 
tohoku53.jpg
 
 

猟場が決まると勢子(追手)が配置につくのを待ちます。
勢子は声を出して熊を追うのですが、その間ブッパ(撃ち手)は息を殺して熊の姿を山の中に探して待ちます。
その姿は、まるで忍者のようです。


ブッパの近くで僕もカメラに三脚をセットし、ジッとしているのですが、長靴のゴムを通して、冷気がジワジワと忍び寄り、足の感覚は次第になくなっていきます。

 


tohoku52.jpg
 
 
tohoku63.jpg
 
 
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その78

         kitaguni023.jpg

東北山行バックナンバー

東北山行 その77

kitaguni014.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その76

tohoku56.jpg

東北山行バックナンバー

東北山行 その75

kitaguni015.jpg
 
東北山行 バックナンバー

東北山行 その74

kitaguni013.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その73

kitaguni032.jpg
 
私がおじゃました夜、マタギの方がワラダという道具をつくっていました。
ワラダとは、わらを円形に編んだものをフリスビーのように投げると、その音がタカの羽音のように聞こえるため、ウサギが驚き穴に逃げ込み、そこを捕まえるための道具だそうです。
現在では、鉄砲の性能が良くなった事もあり、ワラダはつかっていないそうですが、先輩マタギに教わったので、作り方だけでも覚えておこうと、作ってらっしゃいました。
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その72

kitaguni029.jpg
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その71

kitaguni020.jpg
 
 
東北山行 その19

東北山行バックナンバー

東北山行 その70

kitaguni018.jpg
 
 
毎日の雪下ろしは重労働です。
降雪が多い日には、一日に何度も雪下ろしと雪かきをします。
過疎化の進む山村では、高齢の方も屋根に上がります。
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その69

kitaguni017.jpg

東北山行 その68

kitaguni022.jpg
 
村はずれのマタギ神社も、すっかり雪に覆われました。
 

東北山行バックナンバー

東北山行 その67

kitaguni002.jpg

東北山行 その66

kitaguni016.jpg

東北山行 その65

tohoku60.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その64

tohoku59.jpg

東北山行 その63

tohoku47.jpg

東北山行 その62

tohoku65.jpg

雪が降ると、マタギの皆さんは山に入って最大の手がかりである熊の足跡を探します。
 
昨日までは砂利道だった道が一面白くなっていました。
 
山の中の道では、軽四駆が最も機動力を発揮します。
 
 

tohoku67.jpg

 
東北山行バックナンバー

東北山行 その61

tohoku62.jpg
 
 
この東北の山村にも初雪が舞い降りました。

夜。音もなくシンシンと降り積もり、目覚めると雪景色に変わっていました。
 
これから、長い冬です。
 

東北山行 その60

tohoku43.jpg
 
朝、しかり の家に集合して、クラ(猟場)を決めます。
この団らんのひと時は、ゆったりとしていていいもんです。
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その59

tohoku37.jpg

東北山行 その58

tohoku21.jpg

東北山行 その57

tohoku19.jpg
 
 
tohoku18.jpg
 
 
雪が降っていないので、熊がそこにいる最大の痕跡、足跡がみつかりません。
グループの長”シカリ”の判断で猟場(マタギ言葉で”クラ”という)を決め、山に入ります。
 
年長の方は80を過ぎた人も、何事もなく当たり前の様に、急峻な斜面を登って行きます。
 

東北山行バックナンバー

東北山行 その56

tohoku38.jpg
 
 
 
11月15日、狩猟の解禁日の朝、村はずれのマタギ神社にマタギの方々が集まり、山神様に祈りを捧げます。
不思議な呪文を唱え手を合わすその場は、厳かな儀式でした。 
 
 
例年であれば東北のこの集落では、11月の始めに初雪が降るそうですが、今年の初雪はまだ。
朝夕の冷え込みが、透き通った空気を一層無色にしていくと、このあたりも深い雪に閉ざされた世界へと変わっていきます。

 
         tohoku39.jpg
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その55

tohoku40.jpg
 

東北山行バックナンバー

東北山行 その54

         tohoku31.jpg
 

東北山行バックナンバー

東北山行 その53

tohoku22.jpg

東北山行 その52

tohoku33.jpg
 
 
東北山行バックナンバー
 

東北山行 その51

tohoku20.jpg

東北山行 その50

tohoku32.jpg

東北山行 その49

tohoku29.jpg
 
 

マタギの方にワサビ採りに連れていってもらいました。

林道に車を止めて、そこから道なき道を1時間程山中に入っていくと、沢にそった一体にワサビが群生しています。
ワサビ田で監理されて育っているワサビではないので、大きくても親指大ほどの大きさです。
必要な分だけ採り、小指くらいの小さなものは来年の為に残しておきます。
 
 

ひっそりと静まり返った山中を歩いていると、時々 枯れ木の上にクマ棚が表れます。

木の幹には、爪の跡。
 
猟銃を持ったマタギの方と一緒でなかったら怖くて歩けないなと、大自然の中ではちっぽけな動物である自分に気がつきます。
 
 
tohoku25.jpg
 
 
tohoku23.jpg
 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その48

tohoku11.jpg

 
東北山行バックナンバー

東北山行 その47

tohoku08.jpg
 

東北山行 バックンンバー

東北山行 その46

         tohoku30.jpg

東北山行 その45

tohoku14.jpg
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その44

tohoku17.jpg
 


東北山行バックナンバー

 

東北山行 その43

         tohoku10.jpg

東北山行 その42

tohoku15.jpg

東北山行 その41

tohoku35.jpg
 

東北山行バックナンバー

東北山行 その40

         tohoku45.jpg

 
 
東北山行バックナンバー

東北山行 その39

081023-09.jpg

東北山行 その38

081023-12.jpg

東北山行 その37

081023-07.jpg

東北山行 その36

081023-13.jpg

東北山行 その35

081023-08.jpg

東北山行 その34

081023-05.jpg

東北山行 その33

081023-16.jpg
 
 
クマは、栗やどんぐりのカラを器用にむいて、実だけ食べていくそうです。

東北山行 その32

081023-11.jpg

東北山行 その31

081023-04.jpg

東北山行 その30

         081023-01.jpg

東北山行 その29

081023-18.jpg

東北山行 その28

080908-03.jpg

東北山行 その27

080908-10.jpg

東北山行 その26

080908-06.jpg

東北山行 その25

         080908-12.jpg

東北山行 その24

080908-07.jpg

東北山行 その23

080829tohoku03.jpg

東北山行 その22

080829tohoku04.jpg

東北山行 その21

tohoku05.jpg

東北山行 その20

080829tohoku02.jpg

東北山行 その19

080829tohoku01.jpg

東北山行 その18

tohoku06.jpg

東北山行 その17

tohoku04.jpg

東北山行 その16

tohoku01.jpg

東北山行 その15

tohoku03.jpg

東北山行 その14

tohoku02.jpg

東北山行 その13

tohoku07.jpg

東北山行 その12

         080503-19.jpg

東北山行 その11

080503-22.jpg

東北山行 その10

         080503-07.jpg

東北山行 その9

080503-05.jpg

東北山行 その8

080503-15.jpg
 
自分が安全な所にいて得られる充実感など、私はいらない。
 

東北山行 その7

080503-03.jpg
 
手袋と手の隙間に入り込んだアブに食らった一撃が、私の手をドラえもんにした。

東北山行 その6

080503-01.jpg

東北山行 その5

         080503-16.jpg

東北山行 その4

         080503-06.jpg
 
ブナの森を一人で歩いていると、不思議な畏れを感じる。
 
人間以外の動物の視線を感じているような、木々に見られているような、何とも言えない怖さだ。
 
まるで、山の神様の手のひらで彷徨っているような気持ちになる。

東北山行 その3

080503-02.jpg

東北山行 その2

080503-08.jpg

東北山行 その1

080503-11.jpg

Profile

山口裕朗(やまぐちひろあき)
1999年プロボクサーとして17戦10勝(6KO)7敗の戦績を残し引退後、2002年 「サンデー毎日」で写真家としてデビュー。
2005年 ボクシング引退後、撮り続けている、かつての対戦 相手達の写真を、写真展『放熱の破片(かけら)』で発表。
>>プロフィール詳細

Copyright

© Hiroaki Yamaguchi All Rights Reserved