PHOTOGRAPHER
Hiroaki Yamaguchi

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2017年1月

第1試合
●大谷広忠(角海老宝石) 4戦3勝1敗
ヘビー級4回戦 <0-3判定>
○工藤啓太(八王子中屋) 4戦2勝2敗

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第2試合
○馬場一浩(角海老宝石) 11戦5勝(3KO)4敗2分
ウェルター級6回戦 <58-57×3>
●竹内護(ヨネクラ) 15戦5勝8敗2分
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第3試合
市川雅之(角海老宝石) 11戦6勝(2KO)4敗1分
ミニマム級6回戦<△1-1 58-57 58-57 56-58>
左宗緋月(コーエイ工業小田原) 11戦6勝(2KO)4敗1分
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第4試合
●奥村健太(角海老宝石) 16戦12勝(3KO)3敗1分
バンタム級8回戦 <判定3-0 78-75 79-73×2>
○澤田京介(JB SPORTS) 9戦6勝(3KO)2敗1分
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第5試合
○福本祥馬(角海老宝石) 12戦11勝(9KO)1敗
ミドル級8回戦  
●福山和徹(冷研鶴崎) 18戦10勝(3KO)8敗
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セミファイナル
●渡部あきのり(角海老宝石) 38戦33勝(28KO)6敗
スーパーウェルター級8回戦 <判定3-0 79-73 78-74×2>
○井上岳志(ワールドスポーツ) 10戦9勝(4KO)1分
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メインイベント OPBF東洋太平洋ヘビー級王座決定戦
○藤本京太郎(角海老宝石) 17戦16勝(8KO)1敗
ヘビー級12回戦 <判定3-0 118-109 116-112 116-111>
●ウイリー・ナッシオ(オーストラリア) 12戦10勝(9KO)2敗
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第2ラウンドにダウンを奪った京太郎

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開場前の後楽園ホールで、一年の安全を願っての祈祷がありました。

全てのボクサーが、大きな怪我なくリングを下りられるよう祈ります。

第1試合
○齋藤眞之助(石川ジム立川) 2戦2勝(1KO)
58kg契約 4回戦
●豊田和也(小熊) 4戦1勝(1KO)3敗

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初回に豊田が2度ダウンを奪うも仕留めきれず、2ラウンドに齋藤が右ストレートを決めて逆転KO勝利。
4回戦がフリーノックダウンになったことで生まれた大逆転劇。

第2試合
小川皓平(日東) 6戦3勝3敗
56.5kg契約ウェイト 4回戦 <△3-0 40-35×2 40-36>
今淵啓輔(石神井スポーツ) 6戦5敗1分

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第3試合
林大河雅(本多) 2戦1勝(1KO)1分
53kg契約ウェイト 4回戦 <△1-0 38-38×2 40-36>
石井優平(宮田) 2戦1勝(1KO)1分

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第4試合
佐藤和憲(新日本大宮) 7戦3勝(3KO)4敗
スーパーフェザー級4回戦 
高島裕樹(宮田) 9戦3勝(2KO)5敗1分

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第5試合
○橋口雄斗(石川ジム立川) 12戦8勝(5KO)3敗1分
スーパーフェザー級8回戦 <2-0 77-76 76-76 78-75>
●今井勝典(ワタナベ) 16戦5勝8敗3分

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第6試合
○根本裕也(ヤマグチ土浦) 10戦5勝(1KO)5敗
70kg契約ウェイト6回戦 <3-0 58-56×2 57-56>
●川端哲也(姫路木下) 16戦4勝(1KO)11敗1分

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第7試合
高橋竜也(ヤマグチ土浦) 36戦25勝(18KO)6敗5分
54.5kg契約ウェイト8回戦 <△ 1-0 78-74 76-76×2>
齊藤裕太(花形) 20戦10勝(7KO)7敗3分

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高橋には厳しい判定だった

第8試合
別府優樹(久留米櫛間) 15戦14勝 (14KO)1分
ウェルター級8回戦 <△ 1-1 74-78 77-76 76-76>
チャールズ・ベラミー(八王子中屋) 31戦26勝(17KO)3敗2分

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別府はこの試合に勝利すれば、浜田剛史・渡部あきのりの持つデビュー以来の連続KO勝利日本記録『15』に並ぶ。
記録をかけた試合に、KO負けがない実力者チャールズ・ベラミーを選んだ姿勢は素晴らしい。
引分けでタイ記録に並ぶことは出来なかったが、別府の潜在能力の高さを見ることができた。