PHOTOGRAPHER
Hiroaki Yamaguchi

Ryogoku Kokugikan (the national-sport arena)
両国国技館

　5月20日土曜日、有明コロシアムでWBA世界ミドル級王座決定戦に出場する同級2位の村田諒太が、帝拳ボクシングジムで練習をメディアに公開した。

ロンドンオリンピック金メダリストの初世界タイトルマッチということもあり、これまで見たことのない人数のメディアが詰めかけた。

東京　後楽園ホール

手形が・・・

第1試合　東日本新人王予選
○住田愛斗(角海老宝石)　4戦3勝(1KO)1敗
スーパーフライ級4回戦　＜TKO1ラウンド　0'46"＞
●花森成吾(JB SPORTS)　4戦2勝2敗

　
　
　
第2試合　東日本新人王予選
長岡舜也(角海老宝石)　8戦2勝(1KO)5敗１分
△バンタム級4回戦＜引き分け　39-38 38-38×2＞新人王ルールにより優勢点で長岡の勝者扱い
小林昇太(花形)　2戦1勝1分
　
　
　
第3試合
○宮坂航(角海老宝石)　16戦11勝(2KO)4敗1分
バンタム級8回戦　＜判定0-3　78-74 79-74 79-73＞
●瓜生晃一(博多協栄)　12戦7勝(4KO)4敗1分

　
　
　
第4試合
○中川勇太(角海老宝石)　25戦20勝(11KO)4敗1分
スーパーバンタム級8回戦　＜TKO2ラウンド 2'10"＞
●トート・ペットプームジム(タイ)　11戦8勝(3KO)3敗


　
第5試合
○福本祥馬(角海老宝石)　12戦11勝(9KO)1敗
ミドル級8回戦　＜TKO1ラウンド　0'36"＞
●ペットスタッド・シットサイトーンジム(タイ) 12戦9勝(4KO)5敗



第6試合
○渡部あきのり(角海老宝石)　40戦34勝(29KO)6敗
スーパーウェルター級8回戦＜TKO2ラウンド　2'53"＞
●マキシ・ナハク(インドネシア)　22戦7勝(3KO)13敗2分　





メインイベント　OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィックヘビー級タイトルマッチ 12回戦
○OPBF同級チャンピオン　藤本京太郎(角海老宝石)　18戦17勝(9KO)1敗
＜TKO9ラウンド1'22"＞
●OPBF同級1位　ヘルマン・パーセル(オーストラリア)　18戦12勝(6KO)6敗

藤本は、OPBF王座の初防衛に成功すると共に、WBOアジアパシフィック同級タイトルも戴冠。
OPBF東洋太平洋・日本に続き、WBOアジアパシフィックの3つのベルトを持つタイトルホルダーとなった。

東京　後楽園ホール



第1試合
●綱嶋 享平(RK蒲田)　11戦4勝(3KO)7敗
59.5kg契約ウェイト6回戦　＜TKO4ラウンド 2'58"＞
○及川 唯(川崎新田)　8戦5勝(2KO)3敗
　
　
第2試合
○利川 聖隆(横浜光)　11戦7勝(4KO)4敗
ライト級6回戦　＜判定3-0 58-56×2 59-55＞
●上村 優(ドリーム)　13戦7勝(3KO)5敗1分
　
　
第3試合
○豊嶋 亮太(帝拳)　9戦7勝(5KO)1敗1分
ウェルター級6回戦　＜KO4ラウンド 2'32"＞
●馬場 一浩(REBOOT)　12戦5勝(3KO)5敗2分






第4試合
●佐々木 基樹(帝拳)　54戦42勝(26KO)11敗1分
ライト級6回戦　＜判定0-3 57-58 56-58 55-59＞
○石川 元希(Ｍ．Ｔ)　10戦9勝(5KO)1敗

第5試合
○金子 大樹(横浜光)　33戦26勝(18KO)5敗3分
59.5kg契約ウェイト10回戦　＜TKO7ラウンド 1'53" ＞
●東上剛司(ドリーム) 33戦13勝(2KO)15敗5分