東京 後楽園ホール
第1試合
●伊東洋一郎(スパイダー根本) 2戦2敗
49Kg契約ウェイト4回戦 <判定0-3 37-39×2 36-40>
○山下祥希(KG大和) 3戦2勝1敗
第2試合
○碇瑠偉(厚木ワタナベ) 1戦1勝
スーパーフライ級4回戦<判定3-0 40-36 39-37 39-38>
●橋本拓(アルファ) 1戦1敗
第3試合
●諏訪佑(TEAM10COUNT) 6戦4勝(1KO)1敗1分
フェザー級6回戦 <判定0-3 55-58 55-59 54-59>
○篠塚辰樹(ワタナベ) 3戦2勝(1KO)1敗
第4試合
○鈴木悠介(三迫) 11戦8勝(5KO)3敗
フェザー級8回戦 <判定3-0 76-75 77-74 78-73>
●中野敬太(KG大和) 31戦14勝(4KO)11敗6分
セミファイナル 日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦
○麻生興一(三迫) 30戦22勝(15KO)7敗1分
<TKO10ラウンド2'18">(5ラウンド終了途中採点47-48×2今野・48-47麻生)
●今野裕介(角海老宝石) 15戦11勝(5KO)4敗
途中採点では2-1で今野優勢の中、最終ラウンドに麻生が逆転TKO勝利で初防衛に成功。
レフェリーには、打ち返せなくなった今野をもう少し早く救って欲しかった。
メインイベント OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦
●竹中良(三迫) 21戦16勝(9KO)4敗1分
<TKO10ラウンド 1'26">
(4ラウンド終了途中採点40-36 40-37 38-38竹中/8ラウンド終了時78-73 78-74 77-74)
○ノ・サミュング(韓国) 14戦11勝(4KO)3敗
ポイントではリードしていた竹中だが、10ラウンドに入り、左フックをもらうと急失速しダウン。
立ち上がりはしたものの、反撃できず2度目のダウン。
カウント途中でセコンドからタオルが投入された。
赤コーナーサイドで撮影したのだが、三迫会長の「タオルタオル!」とセコンドへ出した指示は的確な判断。
竹中は4度目の防衛ならず。