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実話ナックルズ

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2007年6月30日発売『実話GONナックルズ』(ミリオン出版)で、ボクサー稲村健太郎くんの企画を掲載して頂きました。
 
稲村君は、東大医学部在学時にプロになり、卒業後もボクシングを続け、今では病理医として癌の研究に打ち込む一方、リングに上がり続けています。
 
しかし、4月の試合の内容が、彼の肉体的なダメージを感じさせずにはいられない内容でタイ人にTKO負けを喫しました。
 
そんな彼が、何故ボクシングにそこまで魅了されるのかを聞いています。
今回は、ライターの丸山幸一さんに文章をお願いして、僕は写真のみの掲載となっています。  

よろしかったら、ご覧下さい。

 

『実話GONナックルズ』(ミリオン出版)
http://taiyohgroup.jp/index.php/module/Default/action/Detail?item_id=070501013

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Profile

山口裕朗(やまぐちひろあき)
1999年プロボクサーとして17戦10勝(6KO)7敗の戦績を残し引退後、2002年 「サンデー毎日」で写真家としてデビュー。
2005年 ボクシング引退後、撮り続けている、かつての対戦 相手達の写真を、写真展『放熱の破片(かけら)』で発表。
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