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娘と過ごした山日記

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たまには親バカ的日記等 記してみようと思います。
 
私の祖父母は、長野県茅野市に眠っていて、長女とお墓参りに行って参りました。
5月に生まれた次女に長旅はきついだろうという事で、次女と女房は留守番。
 
 
折角来たのだから、娘と高原を歩いてこようと思い、モンベルのベビーキャリアを購入。
娘も嫌がらず、疲れたと言う時は、後ろに乗せました。 
 
 
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まずはお墓参り。
 
 
 
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兄の同行のもと、八子が峰から白樺湖まで歩く予定で出発。
女の神茶屋をスタートして、最初は元気よく登って行く娘ですが、15分もしないうちにベビーキャリアに収容。
 
このベビーキャリアは、荷物もけっこう入り、とても使いやすいのですが、子供が眠ってしまうと、子供の頭が不安定になって、重心も定まらずに少し歩きにくくなるかもしれません。
 
 
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30分もかからないうちにヒュッテアルビレオに到着。
時々小雨がパラつく中、少しぐずった娘でしたが、途中からは眠ってしまいました。
ベビーキャリアに乗っていると、適度な揺れが気持ちよいのか、良く眠ります。
 
 
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目が覚めたら森の中。
分岐点があったようなのですが、それに気がつかず、目指す白樺湖方面ではなく、蓼科湖方面の東急リゾートに進んでいました。
 
母に車で迎えにきてもらい、無事帰還して、テラスでお昼ご飯。
 
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夜は花火して、翌日は、牧場へ。
 
 
 
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ヤギに草をあげてにっこり。
 
 
 
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ゴンドラで山の上まで上がり、歩いて下山。
 
素晴らしい眺望や、虫さんが楽しませてくれました。
 
 
 
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お次は、女神湖でスワンボートに乗船。
30分1700円を大奮発。

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船長は舵取りに夢中 
 
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蓼科山を臨み、必至にペダルを漕ぎました。
 
 
 
 
今回の経験を通して、娘と山に行く事は可能であるとわかりました。
今後もチョロチョロ連れ出してみようと思います。
 
のんびり過ごした夏休みでしたとさ。
 
 
おしまい
 

 
 
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Profile

山口裕朗(やまぐちひろあき)
1999年プロボクサーとして17戦10勝(6KO)7敗の戦績を残し引退後、2002年 「サンデー毎日」で写真家としてデビュー。
2005年 ボクシング引退後、撮り続けている、かつての対戦 相手達の写真を、写真展『放熱の破片(かけら)』で発表。
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