diary8月2日
空間デザイナーの友人のお手伝いをしてきました。
今開催中の合同作品展を企画され、空間工房 OKOME を主催する小原澤綾子さんの工房から、車で神奈川県のお取引き先の中古家具屋さんの倉庫まで車で商品を運ぶというものでした。
運んだ商品の椅子の細かなところに筆や刷毛で色を塗って補修したのですが、こういう作業って取り組みだすとはまってしまうものです。
小原澤さんは、小さな体に似合わず実にエネルギッシュで、大きな家具にてきぱきと塗料を吹き付けたり、僕より年齢は若いのですが、なんとも頼りがいのある人なんです。
たまに撮影を離れた現場に行くと、いろいろと刺激をもらえて楽しい。
肉体的には疲れましたが、とても充実した日を過ごせました。